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メッキモールの白シミを綺麗に落とす方法

皆さんこんにちは。

早速ですが、これ↓

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欧州車のメッキモール(アルマイトモール)は、経年でこんな風に白いシミのような汚れが出てしまいます。

お悩みの方も多いのではないでしょうか?

普通の洗車ではもちろんのこと、メッキ用の磨き剤を使ってもなかなか落ちませんよね。

他はビカビカに綺麗にしていても、このモールが汚れているせいで・・・、そんなお悩みを今回は解決します!

ちなみにネットで調べると、このメッキモール専用の洗剤のようなもの各種、かなり高額で売られていたりします。このブログはそういった洗剤、磨き剤の宣伝では無いのでご安心下さい。

欧州車のプロであるオートギャラリーが長年の経験で編み出した必殺の方法を特別に伝授いたします。

 

まず、用意するのは、ちょっとボケてますが、下の写真にある4点です。

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左から

○ マスキングテープ:

ホームセンターやカー用品店で普通に売ってます。

○ 3Mのスポンジ研磨材スーパーファイン:

アマゾンで10枚入り1584円です。3M スポンジ研磨材 スーパーファイン 5083 10枚入り 5083ASD(#320-#600)  1枚で2台は余裕で行けるので、安いもんです。大きなホームセンターにもあると思います。

○ 3Mの細目コンパウンド カット:

これは業務用なのですが、カー用品店にある普通の細目コンパウンドでも代用可です。

○ ガラスクリーナー:

普通のありきたりなガラスクリーナーです。

 

では作業開始です。まずはマスキングしましょう。

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磨きの際にボディが傷がつかないようマスキングします。全ての磨きの基本ですからしっかりやりましょう。

ゴム部分もちゃんとマスキングして下さいね。

 

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スポンジ研磨材は切手大くらいにカットし、コンパウンドを付けて磨き作業を開始します。

コンパウンドだけだとすぐに乾燥して伸びなくなるので、ガラスクリーナーを吹いてコンパウンドを伸ばしながら磨きましょう。もう一つのコツは、スポンジ研磨剤をケチらないこと!まめに新しいのに交換しましょう。

磨いて拭いてを繰り返し、最後にマスキングテープを剥がします。

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右が処理前、左が処理後です。

ここを綺麗にすると、車の見た目がグッと締まりますね。

こういった細かいところまで綺麗に仕上げて、皆様にご満足頂ける車をご提供致します。

オートギャラリー大阪でした。

 

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